製品出荷時の総務部

こんにちは!

三重県四日市市にある 株式会社楓和工業 です。


今週は総務課の更新です。

工場での製作品出荷の日について書いてみようと思います。


楓和工業では、現場での据付やメンテナンスの他に、自社工場で製品を製作し、納品も行っています。


製作をするのは、現場に直接向かい据付する機器もあれば、出荷のみの機器もあります。先日の工事部の城山さんのブログにもあった空気予熱器は出荷のみの製品です。 (6/6ブログ


空気予熱器は毎回どれもサイズが違い、材料発注など、工場で一から製作しています。5t以上のものもあり、とても大きいです。先日は3台の空気予熱器が工場に並んでいました。


納品日に向けて製作を行い、完成したら発注元指定の日に出荷を行います。

工事担当者が運送業者の手配を行い、出荷日に大型のトラックが工場へやってきます。(総務部はこの時の見積りを請求時のために把握しておきます。)


そして私たちは工事担当者依頼の納品書の作成を行います。

納品書と物品受領書、搬入要求書といって搬入時のルールや現地への搬入経路の地図をトラックドライバーへ渡します。


トラックへの積み込みが完了したら、積込写真を撮ります。製作品をどのように積み込んだのか、製品の確認にもなります。


納品書と積込写真、現地への車両情報を発注元の担当者へメールします。1つ1つのデータに間違いがないか、送信ボタンをクリックするときは毎回少し緊張します。


出荷が重なる時は総務部もバタバタ。出勤した時に、既に積み込みが開始していることもあります。




株式会社 楓和工業 では事務員を募集しています。

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