建設業退職金共済制度

 

こんにちは!

三重県四日市市にある 株式会社楓和工業 です。


今回は総務課の更新です。




建設業退職金共済制度について書こうと思います。


建設業退職金共済制度(建退共)とは、現場で働く労働者を対象に、働いた日数に応じて切手のような共済証紙が発行されます。建退共手帳を持っている労働者が建設業界の中で働くことを辞めたときに、機構から労働者に直接退職金が支払われる、という国が作った退職金制度です。

労働者がいつどこの現場で働いても、働いた日数分の掛金が通算されて退職金の支払いになる仕組みなので、あちこちの現場で働いても、事業主が変わっても、通算して証紙の交付が受けられるようになっています。しかし、建退共に未加入の事業所もたくさんあります。


楓和工業では、毎月の出勤確認をした際に、個々へ交付するようにしています。欠勤や休日は対象外ですが、有給休暇は証紙貼り付けの対象になります。現場でたくさん働く社員や、出張に行っている社員は、比較的早く手帳の更新がされていきます。2018年から導入し、多い人は4冊目を貼り付け中です。




1冊につき250日分証紙の貼り付けができます。250日分の貼り付けが終わった時に更新をします。1冊目は掛金助成がついているので、10枚貼り付

けが必要な場合も、8枚で済みます。



今年の10月から証紙の金額が変更になります。9月就労分まで現行の証紙を貼り付けできるので、10月就労分(11月に貼り付けする分)から注意が必要ですね!




建退共の電子申請が行えるようになりましたが、現場によって運用が違うので、建設業全体で整ってから電子申請をするようにしたいところです。単純に電子化して事務手続きの手間が減る、ということはなさそうな気がします・・・。


建退共の証紙請求に関しても、元請毎に運用が様々で、必要な書類があちこちで違っています。申請時と受取後の報告も様々。




安全書類に関してもそうですが、全国で統一されたら嬉しいなぁ、というのが、事務員の本音^^;




完全帰国する実習生に対しては退職金請求を行うのですが、申請して振り込みされるまで2か月くらいかかるので、早め早めの手続きにいつもバタバタしてしまいます。

技能実習生は1号、2号、3号で通算5年滞在できるのと、今は特定技能外国人への在留資格変更も行っているので、現状だと10年は建退共証紙を貼り付けし続けることができます。直接本人の口座に入金されるため、実際にいくら入金されたかは毎度分かりませんが、帰国するときの嬉しいボーナスですね。




建設業で事務をするまでは、建退共の存在も知らなかったので、世の中にはまだまだ知らない会社の制度があるんだなぁ、と実感しています。




私事ではございますが、今月末を持って産休に入ります。また戻ってきますので、その時はよろしくお願い致します。




株式会社 楓和工業 では新たな人材を募集しています。

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