こんにちは!三重県四日市市を拠点に、全国にて各種プラント工事を手掛けている株式会社楓和工業です。
弊社では、建設業界が抱えるさまざまな課題に積極的に取り組み、従業員が安心して働ける環境づくりを進めています。
楓和工業はどんな会社なのか、実際に働いている社員のインタビューを通じてご紹介します。建設業・製造業に興味のある方や転職を考えている方に向けて、現場で活躍する社員の声をお届けしますので、ぜひご覧ください。
インタビューの第5弾は、工事部次長の手塚さんです!
現場では前線に立って仕事を進めるほか、施工方法や注意事項の周知を徹底。社員からもお客さんからも信頼が厚い、頼れる存在です。
ではまず、楓和工業へ入社したきっかけを教えてください。(高卒入社)
在学していた工業高校に求人があり、資料を見ると自宅から700mの距離に楓和工業があったので即決しました。(入社当時から事務所移転あり)
建設・製造の魅力は何だと思いますか?
成果が形に残り達成感を得られやすい事です。
自分が担当した現場や製作品などを見ると思い出にも浸れます。
この仕事のどんなことろが大変だと思いますか?
夏季の作業です。
空調服や保冷ベスト(全て支給品)をフル活用してなんとか乗りきっています。
仕事内容と具体的な業務について教えてください。
機械メンテナンスを主に担当しています。
クリーンセンター(ゴミ焼却場)に出向き、設備のメンテンナンスや故障した機械を修理しています。
一番印象に残っている仕事を教えてください。
入社して間もない頃に経験した長島スパーランド内のスチールドラゴンのメンテナンスです。学生の頃、TVコマーシャルで流れていた有名コースターを自分がメンテナンスするんだと思うと誇らしかったです。
では、会社についても教えてください。
入社して20数年経ちますが、楓和工業の良いと思うところは?
様々な作業を経験できるところです。
デスクワーク(見積、施工計画書、報告書作成、製作材料積算など)のほか、フィールドワーク(自社工場での製缶作業、現場での足場、配管、機器据付、溶接作業など)どちらもできるところは楓和工業の魅力であり、自身の強みにもなると思います。
楓和工業の雰囲気やどんな人か働いているのかを教えてください。
年齢関係なくみんなで楽しく話せる雰囲気があると思います。
それぞれ話したいことがあると『ちょっと聞いて!』と気軽に会話して、みんなで笑ってます。
先輩や同僚の面白いエピソードがあれば教えてください!
伊江村(沖縄県離島)で工事していた時、台風による高潮の影響でフェリーが数日欠航して島が食料不足に。宿泊していた旅館店主が、お客にひもじい思いはさせれないと備蓄食料を使って開いた善意のBBQで、牛肉に興奮したSさんが爆喰い。案の定食べすぎて会場横の草むらに隠れ全ての肉を吐いたSさん。
すっきりして何食わぬ顔で席に戻り再び食事を再開した姿をみて、学生の頃に飼っていたハムスターを連想しかけ…ました。
同僚の中で一番面白い人は誰ですか?(先ほどの話で見当が付きますが。)
Sさんです。
漫画のネタのようなエピソード沢山持っていて、一緒にいると笑えます。
苦労話や失敗談があれば教えてください。
出張に行くとはしゃいで散財してしまい帰ったあと地獄になる事。
後悔はなく、また行きたいと思うので失敗ではありませんが。
後輩や新入社員に接するときに気を付けていること、心掛けていることはありますか?
自分が経験して辛かったことは同じ思いをさせないよう、伝えるようにしています。
会社にあれば嬉しいなと思うものはありますか?
シャワーとサウナ設備。
仕事終わりに会社でシャワー・サウナに入りたいです。
では、手塚次長についても少し教えてください。
仕事以外の趣味や興味があることは何ですか?
便利家電や家具を探すこと。
引っ越したばかりなので、いいものがないかとインスタやYouTubeで探してます。
休日はどんな風に過ごしていますか?
新旧住居を片付けています。
片付けに全振りすると子供から怒りの声が届くので、子供(7):片付け(3)の割合で進めています。
好きな食べ物は何ですか?
お刺身、てこね寿司(三重県の郷土料理)です。
長期出張現場に行くと漫画を買って宿泊先で読んでいると聞いたことがありますが、好きな漫画を教えてください。
HUNTER×HUNTER
休載期間が長く、このまま完結を見られずに終わると思っていたのですが、なんと連載再開!(現在は休載)
ありがとうございました*
最後に、入社を検討している方へのメッセージをお願いします。
≪未経験でもチャレンジしたい方≫
昨年に20代2名、今月も1名入社し、現在は業務に慣れるよう経験を積んでいます。同じように未経験で入社した社員がいるので、技術や資格取得に関しても相談しやすいと思います。
また、先輩たちとも気軽に話せる環境なので、馴染みやすいと思います。
私自身、技術を身に付けることに苦労したので、これから一緒に働く人たちには丁寧に教えてあげたいですし、仕事に対する想いを語り合えたら嬉しいなと思っています。