こんにちは!
三重県四日市市を拠点に、全国にて各種プラント工事を手掛けている株式会社楓和工業です。
弊社では、建設業界が抱えるさまざまな課題に積極的に取り組み、従業員が安心して働ける環境づくりを進めています。
楓和工業はどんな会社なのか、実際に働いている社員のインタビューを通じてご紹介します。建設業・製造業に興味のある方や転職を考えている方に向けて、現場で活躍する社員の声をお届けしますので、ぜひご覧ください。
インタビューの第2弾は昨年6月に入社した金森さんです!
転職をきっかけに「新しいことをしたい」と考え電気工事の仕事から建設業へ。不思議な雰囲気のある金森さんですが、誰とでも仲良くなれる人柄が魅力です。そして、歌がもの凄く上手い!
ではまず、楓和工業を知ったきっかけと応募動機を教えてください。
ネットの求人票から知りました。
転職する際に「新しいことをしたい」というのがありました。今までは、電気系の仕事で、機械に電源を持ってくるまでの仕事だったのですが、“そこからの仕事”ということに興味を惹かれて応募しました。不安もありましたが、新人教育なども手厚くされているようだったのでそこも決め手でした。
前職はどのような仕事をしていましたか?
電気工事士をしていました。
感電はもうこりごりです。
初めての建設業ということですが、入社後に感じたギャップはありますか?
大きなギャップはありませんでしたが、想像以上に体力的に大変でした。
建設業界に入ってみて、率直な感想を聞かせてください。
リスクが伴ったり体力的に大変だったりしますが、自分の関わったことが形となって残るので嬉しいです。
ここ最近はメンテナンス業務(焼却施設内の機械の点検・清掃・補修)に携わり、初めてのことばかりで大変だと思いますが、その中でも特に大変だと感じた作業を教えてください。
ボイラーや溶融炉の中に入る入槽作業で、狭く足元も不安定で粉塵などで環境が悪い中での仕事は大変だと思いました。
以前、総務も見学に行ったことがありますが、本当に大変そうだと思いました。
では、これまでの仕事で一番印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
夏場の暑い中、パネルプロテクターという重量物をボイラーの中から取り出す作業が印象に残っています。
死ぬほどしんどかったです。
仕事をする上で心掛けていることはありますか?
身体能力を過信しないことです。
楓和工業の雰囲気はどうでしょうか?
厳しいこともありますが、仲間を大事にする良い雰囲気があります。
一緒に働く先輩の面白いエピソードがあれば教えてください。
力仕事で元気よく周りを煽り(応援的な掛け声)ながら作業していたロニーさんが真っ先にバテていました。
無理しないで…。
好きな作業と苦手な作業があれば教えてください。
まだしっかりできる作業が少ないので好きも苦手も無いのですが、溶接がまだ全然出来ないので早くできるよう頑張りたいです。
では、金森さんについても少し教えてください!
趣味や興味があることを教えてください。
音楽が好きで、特に歌うことにハマっています。
歓迎会で歌ってくださいましたね!素敵でした!
仕事がかなり忙しいかと思いますが、休日はどんな風に過ごしていますか?
出かけるときはショッピングモールや、調べて出てきた気になるお店に行ったりします。家にいるときはギターを弾きながら歌っています。
思いっきり音楽を楽しみたいので防音室が今一番欲しいものです。
歌がお好きだということですが、好きなアーティストとおすすめの楽曲を教えてください。
Vaundyが好きでnaporiという曲がおすすめです!
好きな食べ物は何ですか?
オムライスとお茶漬けです。
好きな映画や本はありますか?
グレイテストショーマンというミュージカル映画が好きです。
あとワイルドスピードは何作か観ました。
ありがとうございました!インタビューはここまでです。
最後に、同じく未経験からの転職を検討している方へのメッセージをお願いします。
不安が大きいとは思いますが、頑張って踏み出しましょう!