【現場見学 ごみ処理施設建設工事1-1】

こんにちは。

三重県四日市市にある 株式会社楓和工業 です。

本日は総務課の更新です!



突然ですが、弊社の事業内容である「プラント作り」ってどんな仕事なのか、想像できますか?

ボイラーの据付やメンテナンス、機械据付工事、配管工事、鳶、重量物据付、製缶など様々な仕事があります。


私は最初、言葉を聞いただけでは全然イメージできませんでした。

そんな総務課の知識を深め、より会社の仕事内容を知ることを目的に、現場見学が始まりました。



最初に見学に訪れたのは、ごみ処理施設の新設工事です。他の現場に比べ、大規模な現場で、更地の場所に一からゴミ処理施設を作っていきます。

楓和工業はこの建設工事のうち、焼却炉関係の据付工事を行いました。




現場へ入場するために、作業服を着て、安全靴を履き、ヘルメットを持って出発です!(普段は事務服を着ているので、なんだかそわそわします)






まずは、現場事務所へ。どんなところで休憩をしてご飯を食べているのかも知らなかったので、とても新鮮でした。

大きな現場のため、休憩室も会社毎に用意されており、3階建てで各階に複数の事務所があります。それだけでも相当な人数が携わっていることが分かります。(画像の建物がその事務所です)

前を歩いているのは、弊社工事部の渡辺部長です。




お昼到着予定で、せっかくなので現場のお弁当を注文してもらいました☆

思っていたよりボリュームがあり、これで400円です!コンビニで買うよりうんとお得ですね。なにより温かいのが嬉しいです^^


現場によってお弁当屋さんが違うので、楽しみのひとつでもありますね。



お昼ご飯を食べ終わってからは、午後の仕事内容を確認したり昼寝したりと

みなさんくつろいでいました。



普段、下請け会社の方とお会いする機会が全くと言っていいほどなく、今回の現場に入場していたので、ようやく挨拶することができました!

電話をしたときに声を聞くことや、資格証の写真でしかお顔を見たことがなかったので、新鮮でした^^




工事部長はお昼休憩も忙しそうです。

現場事務所でもパソコンを開き、図面やメールを確認。


事務所と現場が離れていても、メールでのやりとりができるので、困ることはありません。





さぁ、午後からは私たちも安全帯を付けて現場見学へ繰り出します!


つづく