こんにちは。
工事部の渡辺です。今週は私のブログ更新となります。
今回のブログテーマは『社員の1日』という事で、長期出張先での過ごし方、宿舎の紹介等をしていきたいと思います。
現場作業風景や、仕事に関する内容は度々紹介していますので、今回は仕事以外の出張先での過ごし方を書いていきたいと思います。
ちなみに今回の出張場所は新潟県です。
まずは起床時間ですが、宿泊先から現場に向かう出発時間は6時50分なので1時間前には起きて用意を済ませます。
普段地元にいる時や夜はテレビを付けませんが、出張先の朝は付ける習慣があり、着替えながらニュースを眺めています。
出張先では朝食を宿舎で済ませる事が多く、晩御飯の残りや簡単に作れる物を食べます。週に3回はこのメニュ―です↓
これにインスタントの味噌汁が加わるか、サラダが加わるか、目玉焼きが卵焼きに変わるかだけです。
朝食を終え、洗い物を済ませるとあっという間に出発時間になり、皆と現場に向います。
現場には大体7時15分頃に着くので、作業に必要な図面のチェック、客先提出書類、施工指示書の記入をします。
技能実習生に作業説明をしている間に作業予定のKY（危険予知）を特定技能のジョマー君に記入してもらい、今年入社の新規実習生の2人にも危険なポイントを説明します。（KYは日本語を調べて一部漢字も書いています)
午前中しっかり作業した後の昼食はおいしいです。
正直、仕出し屋さんの弁当も当たりはずれがありますが、新潟で頼んでいる
「二本松屋」さんの弁当は私的には当たりです。
量も程よく、出張中の偏りがちな食生活にも良さげです。
仕事の内容については別ブログで紹介していますのでご覧ください。
仕事が終わると皆でスーパーに行って食材の買い出し等をし帰宅します。
宿舎に帰るとすぐに入浴、洗濯、夕食と慌ただしいです。
（出張中は大半が22時頃には就寝に入る為）
基本夕食も自炊していますが、出張先での探索が得意な城山さんが、宿舎の近くに「美味しそうなラーメン屋あったよ」とか「居酒屋見つけた」とか教えてくれるのでたまに一緒に食べに行きます。
※彼の徒歩圏内は広めなので、事前に調査が必要
先日も城山さんが探してきた徒歩圏内の「あじまさ」へ行きました。感じの良いお母さんがいて、とても美味しく、新潟といえば日本酒をと思い日本酒もいただきました。
※城山さんに日本酒を沢山飲ませると危険なので程々にしました。
私も出張先で美味しい物を食べに行くのが好きなので、良さそうな所を見つけては休日を利用し出かけます。
早い時間に家事を終え、時間があると読書、ネット閲覧で寝るまでの時間を過ごします。
↓↓今回泊まっているレオパレスも紹介します。
1ヵ月未満の出張ではホテル生活もしますが、やはり少し窮屈な感じがします。
時間的な不便さもあり、私は出張ではレオパレスに自分の出張用の家具を持ち込んで生活する方がホテル生活よりも自由が利き好みです。
加齢と共に疲れやすく、体の動きが悪くなっている為、最近は出張先にストレッチポールを持参しストレッチもしています。
以上、今回の出張先での1日についての紹介でした！
楓和工業の長期の出張は長ければ半年程になりますが、休みの日は自分の時間があり、知らない土地を散策できます。
連休も適宜取り地元に帰りますので、そんなにマイナスのイメージを持ってほしくないと思います。
数字上では数カ月は長いですが、いざ現地に来るとあっという間に過ぎます。
なにより数か月単位の現場に携われるという事は、終わった時の達成感、やりがいの面ではとても充実できると思います。
楓和工業に興味がある方、ぜひ問い合わせお待ちしています！
