みなさんこんにちは。工事部の小林です。
今回は短期出張現場の一日の流れを紹介します。
出発~6：50頃~
出張先であれば、宿泊先から直接現場へ向かうのでこれくらいの時間に出発になることが多いです。
朝礼~8:00~
現場で作業にあたる全員でラジオ体操、朝礼を行います。
全体朝礼後は各社分かれてKY（危険予知活動）及びミーティングを実施し、
その日の作業の流れ、危険のポイント・注意事項を全員に周知します。
午前作業開始~8:20~
朝礼後は各自作業に取り掛かります。
午前休憩~10:00～10：30
お昼休憩までの間の小休憩です。
特に夏場など体力の消耗が激しい期間は、この時間にしっかり回復します。
作業の進捗状況、休憩後の作業なども併せて相談しあう事もあります。
お昼休憩 12：00～13：00
昼礼、午後作業開始 13：00～
午後からの作業内容及び注意事項の再確認、大きな変更点等があれば
昼礼にて報告、周知し安全に作業が進められる様に気を引き締めなおします。
午後休憩 15：00～15：30
午後からの小休憩です。
その日の最終までの作業の進捗予想し翌日への準備、作業予定の見直し等行い、
必要に応じて客先様と相談したりすることもあります。
作業終了 17：00
作業道具、作業場所の片付け、清掃を行い作業終了です。
操業中のプラントであれば夜勤帯で人が通行する事もあるので
安全通路が確保できているか、夜間の間に危険が無いかなど全て確認してから
作業終了になります。
出張先であれば現場からそのまま宿泊先に戻り各自好きなように過ごしています。
（ハメを外しすぎないように注意しながら…。）
以上が出張現場の一日になります。
