こんにちは。
三重県四日市市の楓和工業 工事部の城山です。
今回のブログは入社~現在までの仕事について書きたいと思います。
社長と出会ったのが27年前位になるのかな・・・
当時は社長のお父さんの会社に下請けで入っていました。
社長と出会って最初の印象は、話しやすく・明るく・
目がたまに怖い人だなあと思っていました。
それから一緒に仕事をしてくうちに仲良くなり、二人でよく飲みに行くようになり
次の日の現場に向かう運転がすごく辛かった事を思い出します。
仕事も出張になり、埼玉県に水上木造ジェットコースターを建てに行きました。
鍛冶屋の仕事とは離れ、木を扱う作業が初めてだったので
慣れるまで時間がかかりました。
釘を打つと木からはみ出てそれをまた打ち直したりして、
ハンマーで自分の手をたたいたりして、痛い思いをして
段々と上手く出来るようになっていきました
工事も半ば位になった時。
社長に「独立するで、一緒にやろか」と誘ってもらい
その時一緒に仕事をしていた社長の幼馴染の佐藤さんと一緒に
3人で楓和工業を立上げる事になりました。
立上げ当時は何も考えていない私を見てよく怒られていた記憶があります。
小山の廃棄物処理センターが今までで一番長く仕事をしてた現場です。
建設からメンテナスまでやりました。
建設時は、材料を入れる順番があり、【チェーンブロックを何処にかける・
レベルは水平かボルトは準備されているか】等、
今なら分かることも当時は何も出来なくて怒られていました。
他の現場でも責任者で現場に行くことはよくありましたが、
数々の現場での失敗やミスを社長や仲間たちに助けてもらい
今の自分がいると思います。
今後少しでも成長し、会社に役立つ人間になれるよう頑張ります。