夜間作業

こんにちは。

三重県四日市市にある株式会社楓和工業です。

今週のブログは工事課 小林が担当します。



現在は奈良県のごみ処理施設の建設工事に来ています。


この現場は定時が12時~21時と午後から開始します。

その為作業時間の半分は日が落ちてから作業する事になります。



クレーンを使っての荷揚げ作業も照明の設置してあるフロアにくるまで全く見えないので、無線で慎重に連絡・合図を取り行います。


クレーン先端にはカメラが付いているので見えているらしいのですが、僕たちは見たことがないのでどんな風に映っているか気になりますね。



外で作業していると目の悪い僕は誰が誰だかわかりません。

その為いつでも周囲を照らせるヘッドライトは必需品です。

便利な道具ですが充電が少なくなってくると焦ります。



通路(床面)を溶接している実習生のR君。

基本実習生たちは目が良いので特に困ることはないそうです。(羨ましい)




大物機器もいくつか入ってきましたが現場が始まってまだ一か月。

夜間と言う普段と雰囲気の違う中での作業になり難しい所もありますが、いつも以上に安全に注意し、ケガ無く無事に現場を終えられる様頑張っていきます。


次回のブログ担当時は現場の様子もかなり変わっていると思うので、また紹介できればと思います。